「そろそろ家も古くなってきたし、リフォームを考えたいな…」 そう思い立ったものの、何から手をつければ良いのか、どんな手順で進むのか、全体像が見えずに不安を感じていませんか?
リフォームは大きな費用がかかる大切なイベントだからこそ、絶対に失敗したくありませんよね。
この記事では、リフォームを考え始めてから工事が完了し、新しい生活がスタートするまでの全7ステップを、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。
この記事を読めば、リフォームの全体像と各段階でやるべきことが明確になり、安心してリフォームの第一歩を踏み出せるようになります。
リフォーム完了までの全7ステップと期間の目安一覧

リフォームは、思い立ってからすぐに工事が始まるわけではありません。
情報収集やリフォーム会社との打ち合わせに、意外と時間がかかるものです。
まずは、計画から引き渡しまでの全体像と、各ステップにかかる期間の目安を把握しておきましょう。
【リフォームの全工程と期間の目安】
- ステップ1 計画・準備(期間の目安 1ヶ月〜3ヶ月)
- 家族との話し合い、情報収集、予算決めなど、リフォームの土台を作る最も重要な段階です。
- ステップ2 リフォーム会社探し・相談(期間の目安 1ヶ月〜2ヶ月)
- 複数の会社を比較検討し、信頼できるパートナーを見つけます。
- ステップ3 現地調査・プラン提案(期間の目安 1週間〜2週間)
- 業者が自宅を訪問し、具体的なリフォームプランを作成します。
- ステップ4 見積もりの比較検討(期間の目安 1週間〜2週間)
- 複数社からの見積もり内容を詳しく比較し、1社に絞り込みます。
- ステップ5 契約・仕様の最終決定(期間の目安 2週間〜1ヶ月)
- 工事請負契約を結び、使用する建材や設備の色などを最終決定します。
- ステップ6 着工〜工事完了(期間の目安 2週間〜3ヶ月 ※工事規模による)
- いよいよ実際の工事が始まります。
- ステップ7 完了検査・引き渡し(期間の目安 1日〜3日)
- 工事の仕上がりを確認し、新しい住まいの引き渡しを受けます。
リフォーム全体では、おおよそ3ヶ月から半年以上かかることが一般的です。
納得のいくリフォームを実現するためにも、スケジュールには余裕を持って進めましょう。
リフォームの詳しい手順と各ステップのやること
ここからは、7つのステップをさらに詳しく解説していきます。
それぞれの段階で「何をすべきか」を具体的に見ていきましょう。
ステップ1-2 計画・準備とリフォーム会社探し
リフォームの成功は、この最初の準備段階で決まると言っても過言ではありません。
「リフォームで何から始めるか」と迷ったら、まずはここからスタートです。
- 家族で話し合い、目的と優先順位を決める
まず、なぜリフォームしたいのか、家族全員で話し合いましょう。
「キッチンが古くて使いにくい」「子供が独立したので夫婦二人の暮らしやすい間取りにしたい」など、現状の不満やリフォーム後の理想の暮らしを共有します。
そして、実現したいことに優先順位をつけることが大切です。
やりたいことをすべてリストアップし、「絶対に実現したいこと」「できればやりたいこと」に分けておくと、後の予算調整やプランニングがスムーズに進みます。 - 情報収集とイメージの具体化
インターネットの施工事例サイトや、住宅雑誌、メーカーのカタログなどを見て、理想のイメージを具体的にしていきます。
好きなデザインや使いたい設備の写真を保存したり、スクラップブックを作ったりするのもおすすめです。
この段階で具体的なイメージを持っておくことで、リフォーム会社に要望を正確に伝えられるようになります。 - 予算の決定と資金計画
リフォームにかけられる予算の上限を決めます。
自己資金はいくら用意できるか、住宅ローンを利用するかなどを検討しましょう。
リフォーム費用は工事費だけでなく、設計料や諸経費などもかかります。
また、予期せぬ追加工事に備えて、総予算の10%〜15%程度を予備費として考えておくと安心です。 - リフォーム会社探し
リフォーム会社には、地域の工務店、設計事務所、大手ハウスメーカーなど様々な種類があります。
それぞれの特徴を理解し、自分のリフォーム内容に合った会社を選びましょう。
会社のウェブサイトで施工事例を見たり、口コミサイトを参考にしたりして、気になる会社を3社ほどリストアップするのがおすすめです。
ステップ3-4 現地調査と見積もりの比較検討
リフォーム会社を数社に絞り込んだら、いよいよ具体的な相談に進みます。
ここからは、プランと費用の妥当性を見極める重要なステップです。
現地調査(現調) まず、リフォーム会社に連絡を取り、現地調査を依頼します。
担当者が実際に家を訪れ、リフォーム希望箇所の寸法を測ったり、壁や床下の状態を確認したりします。
時間は1〜2時間程度が目安です。
この時、準備しておいた要望やイメージ写真を元に、できるだけ詳しく想いを伝えましょう。
普段感じている不便な点や、気づいた劣化箇所なども遠慮なく相談することで、より精度の高い提案が期待できます。
プランと見積書の提出
現地調査から1〜2週間ほどで、リフォーム会社から具体的なプラン(提案書や図面)と見積書が提出されます。ここからが比較検討の本番です。
見積書のチェックポイント
複数の見積書を比較する際は、総額の安さだけで判断してはいけません。
以下のポイントをしっかりチェックしましょう。
- 項目と数量
「〇〇工事一式」のような曖昧な表記が多くないか。
どのような工事に、どの建材が、どれくらいの量使われるのか、単価と数量が明記されているかを確認します。 - メーカー名と型番
キッチンやユニットバスなどの設備は、メーカー名や正確な型番まで記載されているかを確認します。
同じように見えてもグレードによって価格が大きく異なるため、非常に重要な項目です。 - 諸経費の内訳
現場管理費や廃材処分費などの諸経費が含まれているか、その内訳は何かを確認します。
内容に不明な点があれば、必ず担当者に質問しましょう。
質問に対して誠実に、分かりやすく答えてくれるかどうかも、信頼できる会社を見極めるための大切な判断材料になります。
ステップ5 リフォーム工事請負契約と必要書類
複数の提案をじっくり比較検討し、ここにお願いしたいという1社が決まったら、いよいよ契約です。
契約は法的な効力を持つ重要な手続きですので、内容を十分に理解した上で進めましょう。
仕様の最終決定
契約前に、壁紙の色や床材の種類、設備のグレードやオプションなど、プランの詳細(仕様)をすべて決定します。
ショールームに足を運んで実物を確認したり、サンプルを取り寄せたりして、後悔のないように選びましょう。
ここでの決定事項が、最終的な見積金額となり、契約内容の基礎となります。
工事請負契約
すべての仕様と金額が確定したら、「工事請負契約」を結びます。
契約時には、以下の書類が取り交わされるのが一般的です。
内容を隅々まで確認し、納得した上で署名・捺印してください。
- 工事請負契約書
工事内容、請負代金の額、支払い方法、工期、保証内容などが記載された最も重要な書類です。 - 請負契約約款
契約書に記載しきれない詳細な取り決めが書かれています。
トラブルが起きた際の対応なども含まれます。 - 見積書(最終版)
確定した仕様と金額が反映された最終的な見積書です。 - 設計図面・仕様書
リフォーム後の間取りや、使用する建材・設備の詳細が記載された書類です。
リフォームローンを利用する場合は、この契約書の写しが必要になることがほとんどです。
契約前の段階でローンの事前審査を済ませておくと、その後の手続きがスムーズに進みます。
ステップ6 着工から工事完了までの段取り
契約が無事に完了すると、いよいよ実際の工事が始まります。
ここからは、現場の職人さんたちが主役です。
施主として工事中の段取りを把握しておきましょう。
- 近隣への挨拶
工事が始まる1週間前までには、リフォーム会社の担当者と一緒に、ご近所へ挨拶に伺うのがマナーです。
工事中は騒音や振動、車両の出入りなどで迷惑をかける可能性があるため、「工事期間」と「連絡先」を伝えておくと、トラブルの予防になります。 - 養生工事
まず初めに、リフォームしない場所や共有部分(マンションの廊下など)が傷ついたり汚れたりしないように、専用のシートやボードで保護する「養生」が行われます。
この養生の丁寧さが、会社の質を測る一つの指標にもなります。 - 解体工事
次に、既存のキッチンや壁、床などを撤去する解体工事です。
普段は見えない壁の中や床下が現れるため、シロアリ被害や水漏れの跡など、予期せぬ問題が見つかることもあります。
その場合は、必要に応じて追加の補修工事が発生する可能性も念頭に置いておきましょう。 - 配管・配線・大工工事など
解体後、水道管やガス管、電気配線などの工事が行われます。
その後、大工職人が壁や床の下地作り、間取りの変更など、家の骨格を整えていきます。 - 内装・設備工事とクリーニング
工事の最終段階です。
新しい床材や壁紙(クロス)を貼り、キッチンやユニットバスといった新しい設備を設置します。
すべての工事が終わったら、木屑やホコリなどをきれいに掃除する専門のクリーニングが入り、引き渡しの準備を整えます。
工事期間中も、時々現場に顔を出して進捗を確認したり、職人さんとコミュニケーションを取ったりすると良いでしょう。
ステップ7 完了検査・引き渡しとアフターサービス
すべての工事が完了し、いよいよリフォームした我が家との対面です。
しかし、すぐに新しい生活が始まるわけではありません。
最後に非常に重要な「完了検査」と「引き渡し」の手続きが残っています。
完了検査(施主検査)
引き渡し前には、必ずリフォーム会社の担当者と一緒に、工事箇所が契約通りに仕上がっているかを確認する「完了検査」を行います。
ここで気になる点があれば遠慮なく指摘し、手直しを依頼しましょう。
一度引き渡しを受けてしまうと、それが工事によるものか、後から付いた傷なのか判断が難しくなるため、この段階でしっかりチェックすることが重要です。
【完了検査の主なチェックリスト】
- 全体 図面や仕様書通りに仕上がっているか。
- 建具 ドアや窓、収納扉の開閉はスムーズか。鍵は正常にかかるか。
- 床・壁・天井 床のきしみや浮きはないか。壁紙に剥がれや汚れ、傷はないか。
- 水回り キッチンや浴室、トイレの水は正常に出るか。排水はスムーズか。水漏れはないか。
- 設備・電気 換気扇やコンセント、スイッチは正常に作動するか。
引き渡し
検査で問題がないことを確認したら、いよいよ「引き渡し」です。
新しい設備の取扱説明書や保証書を受け取り、使い方について説明を受けます。
リフォームのために仮住まいをしていた場合は、この引き渡し完了後に引っ越し、新しい住まいでの生活がスタートします。
アフターサービス
リフォームは引き渡して終わりではありません。
多くの会社では、工事箇所に対する保証や、定期的な点検といったアフターサービスを用意しています。
保証期間や点検の有無、内容については、契約前に必ず確認しておきましょう。
長く安心して暮らすために、アフターサービスの充実度も会社選びの重要なポイントです。
戸建てとマンションにおけるリフォームの流れの違い
リフォームの基本的な流れは、戸建てもマンションも同じです。
しかし、建物の構造や法律上の制約から、それぞれに特有の注意点や必要な手順が存在します。
戸建てリフォーム特有の工程と注意点
戸建てリフォームの最大のメリットは、自由度の高さです。
建物の構造から変更するような大規模なリフォームも可能になります。
- 増改築や間取りの大幅な変更
建物の構造にもよりますが、壁を取り払って広いリビングを作ったり、部屋を増築したりといった、ライフスタイルに合わせた大胆な変更が可能です。 - 耐震補強や断熱改修
壁の内部や床下に手を入れるリフォームの際に、併せて耐震補強や断熱材の追加を行うことで、住宅の基本性能を向上させることができます。 - 外壁・屋根のリフォーム
室内だけでなく、外壁の塗り替えや屋根の葺き替えといった外回りのメンテナンスも、住まいの寿命を延ばすために重要なリフォームです。 - 建築確認申請
一定規模以上の増改築などを行う場合、工事を始める前に役所へ「建築確認申請」という手続きが必要になることがあります。
これはリフォーム会社が行う手続きですが、こうした法的な制約があることは知っておきましょう。
マンションリフォーム特有の工程と管理組合への申請
マンションは集合住宅であるため、戸建てに比べて様々なルールや制約があります。
スムーズにリフォームを進めるためには、事前の確認と手続きが欠かせません。
- 専有部分と共用部分
マンションでリフォームできるのは、自分が所有している「専有部分」(部屋の内側)のみです。
玄関ドアや窓、バルコニーなど、居住者全員が使用する「共用部分」は、個人でリフォームすることはできません。 - 管理規約の確認
マンションごとにリフォームに関する独自のルールを定めた「管理規約」が存在します。
フローリングの遮音等級や使用できる建材、工事ができる曜日や時間帯などが細かく定められているため、計画段階で必ず管理規約に目を通し、内容をリフォーム会社と共有することが不可欠です。 - 管理組合への申請と承認
リフォーム工事を始める前には、必ずマンションの管理組合にリフォームの申請書を提出し、承認を得る必要があります。
承認が下りるまでに数週間かかる場合もあるため、早めに手続きを進めましょう。 - 近隣住民への配慮
戸建て以上に、両隣や上下階の住民への配慮が重要になります。
工事前の挨拶はもちろん、工事中も共有廊下の養生などに細心の注意を払う必要があります。
リフォームの流れで後悔しないための重要ポイント3選
初めてのリフォームを成功に導くために、流れの各段階で特に意識してほしい3つの重要ポイントをご紹介します。
ポイント1 相見積もりを必ず取り、内容を精査する リフォーム会社を決める際は、必ず3社程度の会社から見積もりを取る「相見積もり」を行いましょう。
これにより、提案内容や費用の相場観が掴めます。
重要なのは、単に金額の安さだけで比較しないことです。
提案されているプランが自分の要望を本当に満たしているか、見積もりの項目に抜け漏れはないか、保証内容はどうか、といった質の部分を総合的に判断することが、満足のいくリフォームにつながります。
ポイント2 契約書は隅々まで確認し、不明点は解消する
工事請負契約書は、一度署名・捺印すると法的な効力を持ちます。
少しでも疑問や不安な点があれば、必ず契約前に担当者に質問し、納得できるまで説明を求めましょう。
「言った、言わない」のトラブルを防ぐためにも、口約束ではなく、すべての取り決めを書面に残すことが鉄則です。
特に、追加工事が発生した場合の費用負担や、工期が遅れた場合の対応については、明確にしておく必要があります。
ポイント3 担当者とのコミュニケーションを密にする
リフォームは、担当者との二人三脚で進めていくプロジェクトです。
計画段階から引き渡しまで、密にコミュニケーションを取ることを心がけましょう。
打ち合わせの際には、議事録を作成してもらったり、決定事項をメールで共有してもらったりすると、認識のズレを防ぐことができます。
話しやすく、こちらの要望を真摯に受け止めてくれる、信頼できる担当者を見つけることも、リフォーム成功の大きな鍵となります。
リフォームの流れに関するよくある質問
最後に、リフォームの流れに関して初心者の方が抱きがちな質問にお答えします。
リフォームの相談時に必要なものは?
リフォーム会社への初回の相談時には、以下のものを準備しておくと話がスムーズに進み、より具体的なアドバイスがもらえます。
- 自宅の図面(設計図書)
間取りや寸法がわかるものがあると、正確なプランニングに役立ちます。 - 理想のイメージがわかる写真や雑誌の切り抜き
口頭で説明するよりも、視覚的な資料があることでイメージの共有がしやすくなります。 - 現状の不満や要望をまとめたメモ
「収納が少ない」「動線が悪い」など、箇条書きで構わないのでリストアップしておきましょう。
もちろん、これらがなくても相談は可能です。
まずは気軽にプロに話を聞いてもらうことから始めてみましょう。
見積もりから着工までの平均的な期間はどれくらい?
プランの内容やリフォームの規模によって大きく異なりますが、一般的に1ヶ月〜3ヶ月程度を見ておくと良いでしょう。
この期間には、リフォーム会社との詳細な打ち合わせ、ショールームでの設備選び、最終的な仕様の決定、契約手続き、そしてマンションの場合は管理組合の承認などが含まれます。
特に仕様決めに時間がかかることが多いため、スケジュールには余裕を持っておくことが大切です。急いで決めて後悔することがないよう、じっくりと時間をかけて検討しましょう。
工事代金はいつ支払う?
工事代金の支払い方法はリフォーム会社によって異なりますが、工事完了後に一括で支払うケースは少なく、複数回に分けて支払うのが一般的です。
多くの場合、以下の3〜4回に分けて支払います。
- 契約時 請負金額の10%〜30%
- 着工時 請負金額の30%
- 中間時(工事の進捗による) 請負金額の30%
- 完了・引き渡し時 残金
どのようなタイミングで、いくら支払う必要があるのかは、資金計画に関わる非常に重要な事項です。契約を結ぶ前に、支払い条件について必ず確認しておきましょう。
まとめ
リフォームの基本的な流れは、リフォーム内容が大きく変わっても、今回ご紹介した7つのステップで進んでいきます。
- 計画・準備
- リフォーム会社探し・相談
- 現地調査・プラン提案
- 見積もりの比較検討
- 契約・仕様の最終決定
- 着工〜工事完了
- 完了検査・引き渡し
この一連の流れと、各ステップでやるべきことを事前に理解しておくことで、リフォームへの不安が解消され、工事開始後の様子もイメージしやすくなるはずです。
また、リフォームを一度ではなく少しずつ進める時には、住まいの劣化が進みやすい外回り・水廻り・内装の順番を意識すると、長期的に見てコストを抑えることにつながります。
山根木材では「永く住み継がれる家づくり」を目指し、これまでに累積1万件を超える施工を手掛けてきました。
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