注文住宅 CONTACT
MENU
公式SNSアカウント
  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
  • Instagram
  • Youtube
  • Line

水回りのリフォームの費用相場は?適切なタイミングや注意点も解説

  • 作成日:2024/01/31
  • 更新日:2026/02/20
  • 編集者:山根木材メディア編集部
水回りのリフォームの費用相場は?適切なタイミングや注意点も解説

古くなった水回りのリフォームを検討する際、最も気になるのはやはり費用の相場ではないでしょうか。
キッチンやお風呂、トイレ、洗面所は毎日使う大切な場所だからこそ、後悔のないリフォームを実現したいものです。
この記事では、水回りをまとめて一新するお得なセットプランの価格から、戸建てやマンションといった住環境ごとの違い、さらには費用を安く抑えるコツまで、水回りリフォームを成功させるための具体的な情報を分かりやすく解説します。

水回りリフォームの全体費用相場

マンションキッチンリフォーム

水回り4点セットの費用相場と工事内訳

キッチン、お風呂、トイレ、洗面所の4箇所すべてをまとめて一新する「水回り4点セット」のリフォームは、個別に工事を依頼するよりも総額を大きく抑えられるため、最も人気のあるプランです。
水回り4点セットの一般的な費用相場は100万円から300万円程度を見込んでおくとよいでしょう。
この金額には、新しい設備本体の価格はもちろんのこと、既存設備の解体と撤去費用、給排水管の接続工事費、さらには床や壁紙の張り替えといった内装工事費までが含まれているケースが一般的です。
バラバラにリフォームを行うと、その都度職人の人件費や廃材の運搬費用が発生してしまいますが、まとめて工事を行うことでこれらの諸経費を一度に圧縮できるのが最大のメリットです。
価格に大きな幅がある理由は、選ぶ設備のグレードによって費用が変動するためです。

最新の自動洗浄機能がついたトイレや、人工大理石を使用した高級キッチンなどを選べば300万円に近づきますし、メーカーの標準的なスタンダードモデルで統一すれば150万円前後で大満足の仕上がりを実現することも十分に可能です。
築15年から20年を迎えてあちこちの老朽化が気になり始めたご家庭には、一度の工事で家事効率も生活の質も格段に向上する4点セットがおすすめです。

水回り3点セットの費用相場と工事内訳

水回りのうち、どうしても気になっている3箇所を選んで新しくする「水回り3点セット」のリフォームも非常に人気の高い選択肢です。
たとえば数年前にトイレだけは最新のものに交換済みである場合や、洗面所はまだ十分に使える状態である場合によく選ばれます。
水回り3点セットの費用相場は、選ぶ組み合わせによって大きく変わりますが、おおよそ70万円から200万円が目安となります。
とくに費用が高くなりやすいのは、キッチンとお風呂を含む3点セットです。
この2つは設備本体の価格が高く、給排水や電気、ガスなどの工事も大掛かりになるため、100万円を超えるケースがほとんどです。

一方で、トイレと洗面所にプラスしてキッチンかお風呂のどちらか一方を選ぶ3点セットであれば、80万円から150万円程度に収まることが多くなります。
3点セットの工事内訳にも、設備本体の価格に加えて、古い設備の解体費用や配管工事費、周囲の壁紙や床材の張り替え費用が含まれるのが一般的です。
予算と現在の設備の劣化具合を照らし合わせながら、本当に新しくすべき場所を3つに絞り込むことで、無駄のないスマートなリフォームを実現することができます。

水回り2点セットの費用相場と工事内訳

水回りのなかでとくに劣化が激しい2箇所だけをピンポイントで改善したい場合には、「水回り2点セット」のリフォームプランが適しています。
代表的な組み合わせとしては「お風呂と洗面所」や「キッチンとトイレ」などが挙げられます。
水回り2点セットの費用相場は、選ぶ場所の組み合わせによって大きく変動しますが、おおむね50万円から150万円の範囲に収まることが多いです。
たとえば、浴室と隣接する洗面所を同時にリフォームする組み合わせは、工事の効率が非常に良いため人気があります。
お風呂の解体に伴って洗面所の壁や床を一緒に工事できるため、職人の手配や内装工事の費用を大幅に節約することが可能です。この場合の費用相場は、70万円から120万円程度が目安となります。

一方で、トイレと洗面所の2点セットであれば、設備本体の価格が比較的安価であるため、20万円から50万円程度の少ない予算でも十分にリフォームが可能です。
2点セットであっても、単独で2回に分けて工事を依頼するよりは確実にお得になります。
ご自身の予算やライフスタイルに合わせて、優先順位の高い2箇所を選ぶのがポイントです。

戸建てとマンションの水回りリフォーム費用比較

トイレのリフォームイメージ

戸建ての水回りリフォーム総額と工期

一戸建て住宅における水回りリフォームの費用は、マンションと比較すると少し高くなる傾向があります。
戸建ての水回り4点セットをすべてリフォームする場合の総額は、150万円から300万円程度が一般的な相場です。
戸建てはマンションに比べて浴室やキッチンのスペースが広く作られていることが多く、それに伴って選べる設備のサイズも大きくなるため、本体価格や内装工事費が上がりやすいのが主な理由です。
さらに、戸建ての場合は窓の大きさを変更したり、シロアリ被害による床下の腐食を補修したりといった、想定外の追加工事が発生するケースも少なくありません。
古い家の水回りリフォーム費用を検討する際は、目に見えない部分の修繕費用として、あらかじめ10万円から20万円程度の予備費を見込んでおくと安心です。

工期については、水回り4点をすべて入れ替える場合、おおよそ1週間から2週間程度かかります。
その間はお風呂やキッチンが使えなくなる日が発生するため、仮住まいを用意するのか、あるいは銭湯やお弁当を活用して住みながら工事を進めるのか、事前に施工業者としっかりとスケジュールを打ち合わせておくことが大切です。

マンションの水回りリフォーム総額と工期

マンションでの水回りリフォームは、あらかじめ決められた限られたスペースの中で設備を入れ替えることが多いため、戸建てに比べると費用が少し安く抑えられる傾向にあります。
マンションの水回り4点セットをリフォームする際の総額は、100万円から250万円程度が一般的な相場となっています。
マンション用の設備は、限られた空間にぴったりと収まるように規格化されたコンパクトなサイズが多く、搬入や設置作業も比較的スムーズに進みます。
ただし、エレベーターがないマンションの高層階にお住まいの場合や、駐車スペースからお部屋までの距離が遠い場合は、資材の搬入や廃材の搬出に追加の運搬費用がかかることがあるため、見積もりの段階でしっかり確認しておきましょう。
マンションでの工事期間も、4点セットの入れ替えであれば約1週間から10日程度で完了することがほとんどです。

しかし、マンションでのリフォーム工事で最も注意しなければならないのが、管理組合への事前の申請と承認です。
工事の音や振動で近隣トラブルを防ぐためにも、着工の1ヶ月前には管理規約を確認し、必要な手続きを余裕を持って済ませておく必要があります。

場所別水回りリフォーム費用と人気設備

キッチンのリフォームイメージ

キッチンリフォーム費用とクリナップステディア

キッチンの単独リフォームにかかる費用相場は、50万円から150万円程度が目安となります。
壁付けタイプのキッチンをそのまま新しいものに交換するだけであれば比較的安く済みますが、壁付けから対面式のアイランドキッチンなどにレイアウトを変更する場合は、給排水管や排気ダクトの移動工事が必要になるため、150万円前後のまとまった予算が必要です。
システムキッチンを新しくする際、非常に人気を集めているのがクリナップのステディアという製品です。
ステディアの最大の魅力は、キッチンの骨組みであるキャビネット部分に、カビやニオイがつきにくい高品質なステンレスを採用している点です。
湿気がこもりやすい水回りにおいて、見えない部分まで清潔を保てるのは大きな安心感につながります。

また、調理中に出た野菜くずなどを水の流れで自然に排水口へ集めてくれる特殊なシンクも搭載されており、毎日の面倒なお手入れの手間を劇的に減らしてくれます。
初期費用は少し高くなるかもしれませんが、これから15年以上毎日使うことを考えれば、清掃性と耐久性に優れた機能性の高い設備を選ぶのが満足度を高める秘訣です。

お風呂リフォーム費用とTOTOサザナ

お風呂のリフォーム費用は、50万円から150万円程度が一般的な相場です。
現在主流となっているユニットバスから新しいユニットバスへの交換であれば、比較的工事もスムーズで費用も抑えられます。
しかし、昔ながらのタイル張りの在来工法のお風呂からユニットバスへ変更する場合は、古いタイルの解体や基礎のコンクリート打ち直しといった大掛かりな工事が追加されるため、100万円を超えるケースが多くなります。
お風呂の設備選びで多くのご家庭から圧倒的な支持を得ているのが、TOTOのサザナというユニットバスです。
サザナの最大の特徴は、足裏に触れた瞬間のヒヤッとする冷たさを軽減し、まるで畳のような柔らかさを持つ特殊な床材を採用していることです。

冬場のヒートショック対策としても非常に有効であり、小さなお子様やご高齢の方が転倒した際の衝撃も和らげてくれます。
さらに、お湯が冷めにくい魔法びん浴槽を備えており、家族で入浴時間がバラバラであっても追い炊きの回数を減らすことができます。
バリアフリーや省エネといった、将来の生活を見据えた快適な空間づくりを実現できるのが魅力です。

トイレリフォーム費用とLIXILアメージュ

トイレのリフォーム費用は、15万円から50万円程度が相場となります。
現在お使いの洋式トイレから最新の節水型トイレへ便器本体のみを交換するのであれば、15万円から20万円程度で手軽に済ませることが可能です。
一方で、和式トイレから洋式トイレへの変更や、タンクのないすっきりとしたタンクレストイレへの交換、さらに手洗い器の増設や壁紙・床の張り替えまでをセットで行う場合は、30万円から50万円ほどの予算を見込んでおく必要があります。
トイレの設備でコストパフォーマンスに優れ、多くの方に選ばれているのがLIXILのアメージュです。
アメージュは、フチのない滑らかな便器の形状を採用しており、サッと拭くだけで簡単にお掃除ができるのが大きな特徴です。

また、少ない水でも強力な水流で汚れをしっかりと洗い流す独自の洗浄技術が搭載されているため、毎日普通に使っているだけで水道代の節約につながります。
トイレは家の中で最も清潔に保ちたい場所のひとつです。
最新の設備を導入するだけでも劇的に快適になりますが、壁紙に消臭機能付きのクロスを選んだり、床に水や汚れに強いクッションフロアを選んだりすることで、空間全体のリフォーム効果をさらに高めることができます。

洗面所リフォーム費用とパナソニックシーライン

洗面室や洗面化粧台のリフォーム費用は、水回りのなかでも比較的安価で、20万円から50万円程度が一般的な相場です。
洗面化粧台本体の交換のみであれば、工事はたったの半日から1日程度で完了するため、生活への負担も少なく手軽にリフォームできるのが魅力です。
ただし、洗面台の横幅を大きく広げたり、収納キャビネットを壁一面に追加したりする場合は、内装工事費を含めて50万円近くかかることもあります。
洗面台の設備としてとくにおすすめしたいのが、パナソニックのシーラインというシリーズです。
シーラインは、多彩な収納パーツを組み合わせてご自宅のスペースにぴったりとフィットさせることができる自由度の高さが人気です。

とくに、水栓が鏡のすぐ下から壁に向かって付いているタイプを選べば、水栓の根本に水が溜まって水垢やカビが発生するのを防ぐことができ、お掃除の手間を劇的に減らすことができます。
家族全員が毎日使う洗面所は、歯ブラシや化粧品、ドライヤーなどでどうしても物があふれがちになります。
収納力をしっかりと確保し、鏡の曇り止め機能や節水機能のついた使い勝手の良い洗面台を選ぶことで、慌ただしい朝の身支度の時間が驚くほどスムーズで快適なものに変わります。

水回り移動と間取り変更にかかる追加費用

浴室のリフォームイメージ

水道管と排水管移動の工事費用

生活動線を改善し、より使いやすい間取りに変更するために水回りの位置を大きく移動させたいと考える方は多くいらっしゃいます。
壁付けキッチンを対面式のオープンキッチンにしたり、洗面所と脱衣所を分けてスペースを広げたりするリフォームです。
しかし、水回りを移動させる場合、新しい場所へ水道管と排水管を延ばすための追加の配管工事費用が発生することを忘れてはいけません。
水道管や排水管の移動工事にかかる費用相場は、移動させる距離や床下の構造によって大きく異なりますが、おおよそ5万円から20万円程度が追加で必要になります。
床のフローリングを一度剥がして床下で配管を繋ぎ直す大掛かりな作業となるため、設備本体の価格だけでなく、見えない部分の工事費が膨らむ原因となります。

また、ガスコンロを使用するキッチンの移動ではガス管の移設費用が、IHクッキングヒーターや浴室乾燥機を新設する場合には専用の電気配線を通すための電気工事費用がそれぞれ数万円ずつ追加でかかります。
間取り変更を伴う水回りのフルリフォームをご検討の際は、設備費用だけでなく配管や電気といった付帯工事の費用もしっかりと見積もりに含めて確認することが重要です。

マンション配管構造による水回り移動の制限

生活動線を改善するために、キッチンの位置を変えたり洗面所のスペースを広げたりといった水回りの移動を伴うリフォームを希望される方は非常に多くいらっしゃいます。
しかし、とくにマンションにお住まいの場合は、建物の構造上、水回りの移動に大きな制限がかかるケースがあるため注意が必要です。
マンションの排水管は、各戸の床下を通って建物の共用パイプスペースへと繋がっています。
水が自然にスムーズに流れるように、排水管には一定の傾斜である勾配をつける必要があり、水回りの設備を共用パイプから遠ざける移動を行うと、この勾配を十分に確保できなくなる恐れがあります。
勾配が足りないと排水の逆流や嫌なニオイ、詰まりの直接的な原因となるため、マンションの管理規約で水回りの大幅な移動や間取り変更を禁止している物件も少なくありません。

また、床下のコンクリートスラブと呼ばれる床の基礎部分に、直接配管が埋め込まれている古いマンションの構造では、物理的に配管の位置をずらすこと自体が不可能です。
マンションで水回りの位置変更を検討される際は、まず現在の配管構造がどのようになっているかをリフォーム専門業者に調査してもらい、管理規約と照らし合わせて実現可能なプランを練ることが絶対に欠かせないステップとなります。

水回りリフォーム費用を安く抑えるコツ

洗面室のリフォームイメージ

子育てグリーン住宅支援事業補助金の活用

水回りのリフォームは決して安い買い物ではないため、費用をいかに抑えるかが重要なポイントになります。
そこでぜひ活用していただきたいのが、国が実施している子育てグリーン住宅支援事業という補助金制度です。
名前に子育てと入っていますが、一定の要件を満たせば全世帯が対象となる場合もあり、省エネ性能の高い住宅設備を導入するリフォームに対して一定の金額が還元される大変お得な仕組みとなっています。
具体的には、少ない水でしっかりと洗い流せる節水型トイレの導入や、お湯が冷めにくく追い炊きの回数を減らせる高断熱浴槽への交換、無駄なお湯の使用を防ぐ節湯水栓を備えたキッチンや洗面台へのリフォームなどが補助の対象となります。
水回り4点セットをすべてエコ基準を満たす最新設備でリフォームした場合、工事内容の組み合わせによっては数万円から十数万円規模のまとまった補助が受けられるケースも珍しくありません。

ただし、この素晴らしい補助金制度を利用するためには、あらかじめ国に事業者登録をしているリフォーム会社へ工事を依頼することが必須条件となります。
ご自身の希望するリフォームプランが補助金の対象になるのかどうか、また具体的な申請のスケジュールについては、補助金制度に精通した施工業者へ早めに相談することをおすすめします。
(参考:国土交通省 子育てグリーン住宅支援事業公式ホームページ https://kosodate-green.mlit.go.jp/

複数業者への相見積もりによる施工費用の比較

水回りリフォームの費用を適正価格に抑え、満足のいく結果を得るために絶対に欠かせないのが、複数のリフォーム会社から見積もりを取る相見積もりを行うことです。
水回りのリフォーム費用は、まったく同じメーカーの同じ設備を導入する場合であっても、依頼する工務店やリフォーム専門業者によって総額に数十万円単位の差が出ることがよくあります。
なぜなら、業者ごとに特定のメーカーからの仕入れ値に割引の強みを持っていたり、自社で職人を抱えているか下請けに依頼するかによって工事の人件費が異なったりするからです。
最初から1社だけに絞って契約してしまうと、提示された金額が高いのか安いのか、また工事内容に必要な項目がすべて網羅されているのかを客観的に判断することができません。
相見積もりを行う際は、3社程度を目安に見積もりを依頼するのがベストです。

それぞれの見積もり書が手元に届いたら、単に一番安い総額の業者を選ぶのではなく、解体費用や配管工事費用などが詳細に記載されているか、担当者の対応が誠実で説明が分かりやすいかといった点までしっかりと比較検討しましょう。
手間はかかりますが、このプロセスを踏むことが費用を安く抑えつつ信頼できる業者と出会うための最大のコツです。

水回りリフォームの価格帯別施工事例

150万円でのマンション水回り4点セット事例

実際に150万円の予算でマンションの水回りを一新した具体的な事例をご紹介します。
築20年を迎えたマンションにお住まいのご家族からのご依頼で、キッチン、お風呂、トイレ、洗面所の4箇所すべてを最新のスタンダードモデルに交換するセットプランをご活用いただきました。
設備機器の交換に加えて、長年の湿気で傷んでいた洗面所とトイレの床を水や汚れに強いクッションフロアに張り替え、さらにクロスの新調も行いました。
マンション特有の梁や柱が出っ張っている間取りでしたが、各メーカーのマンションリフォーム専用サイズの設備を選ぶことで、無駄な空間を作ることなくスッキリと納めることができました。
費用を150万円という予算内に収めるための工夫として、設備のグレードを無理に上げず、お掃除のしやすさと節水機能という実用性に特化したシンプルな製品を組み合わせた点が大きな成功の要因です。

約10日間の工期で家の中の水回りがすべて新築のようにピカピカに生まれ変わり、毎日のお手入れが格段に楽になったと大変ご満足いただける結果となりました。

250万円での戸建て水回り間取り変更事例

続いて、250万円の予算をかけて戸建て住宅の水回りの位置を大きく移動させた、間取り変更を伴うフルリフォームの事例をご紹介します。
築30年の木造一戸建てにお住まいのお客様で、ご家族の成長とともに手狭になった孤立した壁付けキッチンを、リビングを見渡せる開放的な対面式キッチンへと大改造する工事を行いました。
キッチンの位置をリビングの中央へ大きく移動させたため、床下を這う水道管とガス管の延長工事、および換気扇のダクトを新たに外壁まで通す大掛かりな配管工事が発生しました。
また、空いた元のキッチンスペースを活用して、これまで狭くて使いづらかった洗面所とお風呂のスペースを大きく広げ、ゆったりと足を伸ばせるワンサイズ大きなユニットバスを導入しています。
設備費用のほかに、配管工事や壁の撤去といった内装工事に約100万円近い費用がかかりましたが、動線が劇的に改善されたことで家事の効率が飛躍的に向上しました。

ただ設備を新しくするだけでなく、これからのご家族のライフスタイルに合わせて住まいの形そのものを最適化できるのが、間取り変更を伴う水回りリフォームの最大の醍醐味です。

まとめ

水回りのリフォームは、毎日当たり前のように使う生活の基盤となる場所を整えるための大切な投資です。
キッチンやお風呂、トイレ、洗面所のいずれかに老朽化を感じ始めたら、それは見えない配管部分にも劣化が及んでいるサインかもしれません。
個別で順番に工事を行うよりも、水回り4点セットや3点セットを利用してまとめてリフォームを行う方が、総額の費用を大きく節約でき、一度の工事で家全体の快適性を劇的に高めることができます。
戸建てかマンションかといった住環境の違いや、水回りの位置を移動させるかどうかによっても、必要な予算や工期は大きく変動します。
だからこそ、表面的な費用だけにとらわれず、子育てグリーン住宅支援事業のような国のお得な補助金制度を賢く活用したり、複数の信頼できる業者から相見積もりを取って内容をしっかりと比較したりすることが成功への近道となります。

ご自身の理想とする暮らしのイメージと予算のバランスを考えながら、これから10年、20年先まで家族みんなが笑顔で安心して使える、快適な水回り空間を実現してください。
まずは専門知識を持ったプロのリフォーム業者へ、現在の悩みや希望を気軽に相談してみることから第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

山根木材では、内装や間取り変更を伴う水回りのリフォームが可能です。水回りを一新して快適な空間を手に入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

今なら「リフォームまるわかり大辞典」を無料進呈中です。お問い合わせ・資料請求は、下記お問合せフォームからお気軽にご連絡ください。
※弊社では、広島県内を施工エリアとさせていただいています。

この記事を書いた人
yamane_mktg
山根木材メディア編集部

ヤマネホールディングス株式会社マーケティング課が、住まいの検討やより良い暮らしに向けたお役立ち情報などを発信しています。

山根木材リモデリングウェブサイト

人気の記事

  • スロープの最適な勾配とは?計算方法や測り方、リフォーム費用も紹介

    2024/01/12

    スロープの最適な勾配とは?計算方法や測り方、リフォーム費用も紹介

  • 青空の下祈る子ども

    2023/11/16

    起工式とは?挨拶と流れや着工式・地鎮祭との違いを解説

  • 3LDKマンションのリフォーム費用は? 予算別にできることや実例を紹介

    2024/02/22

    3LDKマンションのリフォーム費用は? 予算別にできることや実例を紹介

  • 赤いソファが印象的な古民家リフォーム

    2024/01/15

    古民家リフォームで必要な耐震補強とは?費用相場や注意点を解説

  • 壁紙・クロス張り替えリフォームの費用相場は?安く抑える6つの方法

    2024/01/31

    壁紙・クロス張り替えリフォームの費用相場は?安く抑える6つの方法