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土間を作るメリットとデメリットとは?導入ポイントや活用方法を紹介

  • 作成日:2024/01/12
  • 更新日:2025/10/22
  • 編集者:山根木材メディア編集部
土間を作るメリットとデメリットとは?導入ポイントや活用方法を紹介

「土間のある家って、なんだかおしゃれで素敵だな」 「趣味の自転車やアウトドア用品を気兼ねなく置けるスペースがあったら便利なのに」
SNSや住宅雑誌で見る土間のある暮らしに、そんな憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。
土間は、暮らしの幅を広げてくれる魅力的な空間ですが、その一方で「冬は寒くない?」「掃除は大変?」といった不安を感じるのも事実です。
特に、これからマイホームを建てる注文住宅では、一度採用したら簡単には変更できません。
「憧れだけで土間を作って後悔した…」なんてことは絶対に避けたいですよね。
この記事では、注文住宅を検討している方に向けて、土間の基本的な知識から、後悔しないために知っておきたいメリット・デメリットを徹底解説します。

具体的な活用法やおしゃれな間取りの実例、気になる費用や寒さ対策まで網羅していますので、ぜひ最後まで読んで、あなたの理想の家づくりにお役立てください。

そもそも土間とは?役割・種類・素材の基礎知識

土間①

まずはじめに、「土間」がどのようなものか、基本的な知識から確認していきましょう。
伝統的な日本家屋のイメージが強い土間ですが、現代の住宅では新しい役割を持つ空間として進化しています。

現代住宅における土間の3つの役割

現代のにおける土間とは、室内でありながら靴のまま過ごせる空間のことです。
屋内と屋外の中間的なスペースとして、主に3つの役割を担っています。

  1. 収納としての役割
    濡れたり汚れたりしたものを気兼ねなく置けるのが土間の大きな特徴です。
    ベビーカーや三輪車、キャンプ用品や自転車など、屋外で使うものをそのまま収納できます。
  2. 作業・趣味のスペースとしての役割
    汚れに強く掃除がしやすいため、DIYやガーデニング、自転車のメンテナンスといった趣味の作業スペースに最適です。
    天候を気にせず、いつでも好きなことに没頭できます。
  3. コミュニケーションの場としての役割
    リビングと繋げてセカンドリビングのように使ったり、ご近所の方と気軽に立ち話ができるコミュニケーションスペースになったりと、人と人をつなぐ役割も果たします。

主な種類 リビング土間・玄関土間・通り土間

土間を設ける場所によって、その使い勝手や役割は大きく変わります。
代表的な3つの種類を見ていきましょう。

  • リビング土間
    リビングやダイニングの一部を土間にするスタイルです。
    室内と庭との一体感が生まれ、開放的な空間を演出できます。
    友人を招いてホームパーティーを開いたり、薪ストーブを置いたりと、暮らしの中心として多様な使い方ができます。
  • 玄関土間
    玄関スペースを広く取って土間として活用するスタイルです。
    靴のまま入れる大容量のシューズクロークを設けたり、趣味の自転車をディスプレイしたりと、収納と実用性を兼ね備えた空間になります。
  • 通り土間
    玄関から庭や勝手口まで、廊下のように通り抜けられる土間のことです。
    昔の町家でよく見られた形で、荷物の搬入やゴミ出しの動線がスムーズになるほか、家の中に風の通り道を作る役割も果たします。

代表的な床材 コンクリート・モルタル・タイル

土間の印象を大きく左右するのが床の素材です。
デザイン性や機能性、費用も異なるため、用途に合わせて選ぶことが重要です。

  • コンクリート
    無骨でインダストリアルな雰囲気が魅力です。
    比較的コストを抑えられ、耐久性が高いのが特徴ですが、表面がザラザラしていると掃除がしにくい場合や、ひび割れ(クラック)が起こる可能性もあります。
  • モルタル
    コンクリートよりも粒子が細かく、滑らかで美しい仕上がりになります。
    デザイン性が高く人気ですが、コンクリート同様ひび割れのリスクはあります。
    職人の手作業で仕上げるため、独特の風合いを楽しめます。
  • タイル
    色やサイズ、質感が豊富で、デザインの自由度が最も高い素材です。
    高級感のある空間から、温かみのあるナチュラルな空間まで幅広く対応できます。
    目地に汚れが溜まりやすいという側面もありますが、掃除がしやすく耐久性にも優れています。

土間のある家のメリット・デメリット比較一覧

土間②

ここでは、土間のある家のメリットとデメリットを一覧にまとめました。
ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら、全体像を把握してみましょう。

観点 メリット デメリット
ライフスタイル ・趣味やDIYのスペースとして活用できる
・汚れ物を気にせず室内に置ける
・コミュニケーションの場が生まれる
・用途を決めないと使われない空間になる
・室内での靴の脱ぎ履きが増える
快適性 ・夏はひんやりして涼しい
・開放的な空間を演出しやすい
・冬は床が冷たく、底冷えしやすい
・湿気がこもりやすく結露の原因になる
安全性・バリアフリー ・耐久性が高く傷がつきにくい ・床が硬いため転倒時にケガをしやすい
・居室との間に段差ができる
コスト・メンテナンス ・水洗いでき掃除がしやすい ・一般的な床材より初期費用が高い傾向
・素材によってはひび割れや汚れが目立つ

このように、土間には多くのメリットがある一方で、対策が必要なデメリットも存在します。
次の章では、後悔しないために特に注意すべきデメリットとその解決策を詳しく解説します。

後悔しないための5大デメリットと解決策

土間③

憧れの土間づくりで失敗しないためには、デメリットを正しく理解し、設計段階でしっかりと対策を講じることが何よりも重要です。
ここでは特に注意したい5つのポイントと、その解決策を具体的にご紹介します。

冬の寒さと断熱・床暖房による対策

土間のデメリットとして最も多く挙げられるのが「冬の寒さ」です。
地面の温度が伝わりやすいコンクリートやタイルは、夏は涼しく快適ですが、冬は底冷えの原因となり、特にリビング土間では「寒くて過ごせない」という事態になりかねません。
この問題を解決するには、家全体の断熱性能を高めることが不可欠です。
具体的には、床下だけでなく建物の基礎部分からしっかりと断熱する「基礎断熱」を採用したり、熱が逃げやすい窓に断熱性の高いサッシや複層ガラスを選んだりすることが有効です。
さらに、床暖房を設置すれば、冬でも足元からじんわりと暖かく快適な空間になります。

薪ストーブを設置するのも、暖房とインテリアを兼ねた人気の解決策です。

リビングとの段差問題と解消法

土間は靴を履く空間、リビングは靴を脱ぐ空間として、両者の間には必ず段差が生まれます。
この段差が、小さなお子様や高齢のご家族にとっては転倒のリスクになったり、お掃除ロボットの動線を妨げたりする可能性があります。
対策としては、まず段差の高さをできるだけ低く設定することが考えられます。
また、段差の角を丸く面取りするだけでも安全性は向上します。
あえて段差を活かし、腰掛けられるベンチのようにデザインするのもおしゃれなアイデアです。

将来的にバリアフリーを考えるなら、部分的にスロープを設置することも可能です。
設計段階でハウスメーカーや工務店に相談し、家族構成やライフプランに合わせた最適な段差のあり方を検討しましょう。

フローリングより高い設置費用

土間の設置費用は、一般的な住宅で多く使われる複合フローリングと比較すると、高くなる傾向があります。
特に、デザイン性の高いタイルを選んだり、床暖房を設置したりすると、その分コストは上がります。
費用は素材や施工面積によって大きく変動しますが、目安としてモルタル仕上げで1平方メートルあたり1万円前後からタイル仕上げになると2万円以上かかる場合もあります。
これは材料費と左官職人の技術料が含まれるためです。
家づくり全体の予算を考慮しながら、土間にどれくらいの費用をかけられるかを事前に計画することが重要です。

どの場所に、どのくらいの広さで、どんな素材を使うのか、優先順位を決めて検討することで、コストを適切にコントロールできます。

コンクリート床の硬さと安全性

コンクリートやタイルで仕上げられた土間の床は非常に硬いため、万が一転倒した際に大きなケガにつながるリスクがあります。
特に、走り回ることが多い小さなお子様がいるご家庭では、細心の注意が必要です。
安全性を高めるための対策として、土間の一部にクッション性の高いマットやラグを敷く方法があります。
デザイン性の高いラグを選べば、空間のアクセントにもなります。
また、土間内にキッズスペースを設ける場合は、その部分だけコルクタイルやクッションフロアのような柔らかい素材に変更するのも良いでしょう。

設計段階であれば、家具の角が土間に面しないような間取りを工夫することも安全対策の一つです。
ご家族全員が安心して過ごせるように、デザイン性と安全性のバランスを考えることが大切です。

湿気・結露と換気計画の重要性

土間は地面に近いことや、外気との温度差が生じやすいことから、湿気がこもりやすく結露が発生しやすい空間です。
特に玄関土間では、雨の日に濡れた傘や靴を持ち込むことで、さらに湿度が上がります。
湿気を放置すると、カビが発生し、建物の耐久性にも影響を与えかねません。
この問題を防ぐためには、計画的な換気が最も重要です。
窓や換気扇を設置して空気の通り道を確保することはもちろん、
24時間換気システムを適切に機能させることが不可欠です。

また、壁の仕上げ材に珪藻土や漆喰(しっくい)といった調湿効果の高い自然素材を採用するのも非常に効果的です。
これらの素材は、湿度が高い時には湿気を吸収し、乾燥している時には湿気を放出する性質があり、土間空間を快適な状態に保ってくれます。

暮らしが豊かになる土間のメリットと活用法7選

デメリットへの対策をしっかり行えば、土間はあなたの暮らしをより豊かに、そして便利にしてくれる最高のスペースになります。
ここでは、土間のメリットを最大限に活かした7つの使い道をご紹介します。

自転車やアウトドア用品の収納

ロードバイクやマウンテンバイク、サーフボード、キャンプ用品といった趣味の道具は、大きくてかさばる上に、屋外で使うため汚れていることも多く、置き場所に困りがちです。
その点、土間があれば、汚れを気にせず室内に保管できます。
大切な自転車を雨風から守れるだけでなく、壁に掛けて「見せる収納」にすれば、それ自体がおしゃれなインテリアの一部になります。
家の中にいながらメンテナンスができるのも、趣味を楽しむ方にとっては大きなメリットです。
わざわざ外に物置を設置する必要がなくなり、マイホームの外観もすっきり保てます。

汚れを気にしない子どもの遊び場

元気いっぱいの子どもにとって、家の中は時に窮屈な場所かもしれません。
しかし、土間があれば話は別です。
泥のついた野菜を一緒に洗ったり、絵の具を使ってお絵描きをしたり、夏にはビニールプールで水遊びをしたりと、室内でありながら屋外のようにダイナミックに遊ぶことができます。
床が汚れても水でサッと洗い流せるので、親も「汚さないで!」と叱る必要がなく、子どもの自由な発想や創造力をのびのびと育むことができます。
雨で公園に行けない日でも、子どもが思い切り体を動かせる貴重なスペースになるでしょう。

ペットと快適に過ごすスペース

ペットを飼っているご家庭にも土間はおすすめです。
夏場はひんやりとした土間の上が、ペットにとってお気に入りの休憩場所になります。
また、タイルやコンクリートの床は耐久性が高く、ペットの爪で傷がつきにくいのも嬉しいポイントです。
散歩から帰ってきた際に足を拭いたり、シャンプーをしたりする場所としても重宝します。
抜け毛の掃除もフローリングより楽に行えます。

ただし、犬種によっては硬く滑りやすい床が足腰の負担になる場合もあるため、滑りにくい素材を選んだり、部分的にマットを敷いたりといった配慮も大切です。

人を招くおしゃれなセカンドリビング

リビング土間ダイニング土間は、家族がくつろぐだけでなく、友人やゲストを気軽に招き入れられるコミュニケーションの場になります。
窓を大きく開け放てば、庭やウッドデッキと一体的につながり、開放感あふれるセカンドリビングに。
室内でバーベキューを楽しんだり、ご近所さんが訪ねてきた際に靴のままお茶を飲んだりと、かしこまらないラフな交流が生まれます。
カフェのようなおしゃれな空間で、人とのつながりが自然と深まる。
そんな暮らしも土間があれば実現可能です。

薪ストーブの設置場所

揺らめく炎が美しい薪ストーブは、多くの人が憧れるアイテムの一つです。
土間は、この薪ストーブを設置するのに最適な場所と言えます。
床が不燃材であるため耐火性に優れ、安全性が高いことに加え、薪を屋外から運び入れたり、ストックしたりする際にも床の汚れや傷を気にする必要がありません。
灰の掃除も楽に行えます。
薪ストーブ一台で家全体を暖めることができ、冬の厳しい寒さ対策としても非常に有効です。

土間の無骨な雰囲気と薪ストーブの存在感は相性抜群で、家のシンボル的な空間を演出してくれます。

DIYやガーデニングの作業場

DIYでのペンキ塗りや木材のカット、観葉植物の植え替えといった作業は、何かと場所を取り、部屋を汚しがちです。
そんな時、作業場として活躍するのが土間です。床が汚れても掃除が簡単なため、思い立った時にすぐ作業を始められます
コンセントや水道、作業用のカウンターなどをあらかじめ設置しておけば、さらに使い勝手の良い本格的なワークスペースになります。
これまで庭やベランダで行っていた作業を天候に左右されず室内で行えるようになるため、趣味の時間がもっと充実するはずです。

開放感のあるデザイン性の高い空間

土間が持つ最大の魅力の一つは、そのデザイン性の高さです。
床材をフローリングから土間に変えるだけで、空間にメリハリが生まれ、視覚的な広がりを感じさせます。
特にリビングの一部を土間にすると、天井が高く感じられ、面積以上の開放感を演出できます。
素材の質感や色を活かして、インダストリアル、モダン、和風、カフェ風など、さまざまなテイストのインテリアを実現できるのも魅力です。
グリーン(観葉植物)との相性も抜群で、おしゃれな空間づくりには欠かせない要素と言えるでしょう。

場所別|おしゃれな土間リビング・玄関の間取り実例

ここでは、実際の間取りを参考にしながら、より具体的に土間のある暮らしをイメージしてみましょう。
理想の土間のある家を実現するためのヒントがきっと見つかります。

リビング土間|LDKと一体化した開放的な間取り

リビングダイニング(LDK)と土間を一体化させた間取りは、最も人気のあるスタイルの一つです。
LDKと庭の間に土間を配置し、大きな窓でつなぐことで、内と外が曖昧に溶け合うような、圧倒的な開放感が生まれます。
ソファを置いたリビングスペースから、土間、そして庭のグリーンへと視線が抜けていく心地よさは格別です。
週末には友人を招いて土間でバーベキューをしたり、子どもが庭と土間を走り回って遊んだりと、家族の活動的な暮らしの中心になります。
このおしゃれな土間のある家では、段差をベンチとして活用するなど、空間を無駄なく使う工夫も光ります。

玄関土間|大容量の壁面収納がある間取り

「玄関がいつも靴でごちゃごちゃしている」という悩みを解決してくれるのが、収納力を高めた玄関土間です。
玄関からつながる広い土間空間の壁一面に、オープンな棚やハンガーパイプを造作すれば、靴はもちろん、コートや傘、アウトドア用品まですっきりと収納できます。
ベビーカーもたたまずにそのまま置ける広さがあれば、日々の出し入れのストレスもありません。
お客様用と家族用の動線を分ける「ウォークスルーシューズクローク」の間取りにすれば、玄関はいつもきれいな状態を保てます。
収納だけでなく、趣味の自転車を飾るディスプレイスペースとしても活用できます。

通り土間|家事動線を効率化する間取り

玄関からキッチン、そしてパントリーや勝手口へとつながる「通り土間」は、日々の家事をぐっと楽にしてくれる賢い間取りです。
例えば、買い物から帰ってきたら、重い米や野菜を玄関から直接パントリーやキッチンに運び込めます。
ゴミ出しの際も、リビングを通らずに勝手口へ出られるので、室内が汚れません。
また、通り土間は家の中に風の通り道を作り、採光を確保する役割も果たします。
プライバシーを確保しつつ、家族の気配も感じられる、機能的で心地よい空間設計が可能になります。

土間のある家づくりに関するQ&A

最後に、土間のある家づくりを検討する際によく寄せられる質問にお答えします。

固定資産税は上がるのか

基本的に、土間があるからといって固定資産税が大幅に上がることはありません。
固定資産税は、使用されている建材や設備のグレードによって評価額が算出されます。
そのため、非常に高価なタイルを使用したり、床暖房などの設備を追加したりした場合は、その分評価額が上がり、結果的に固定資産税が少し高くなる可能性はあります。
しかし、それは土間に限った話ではなく、他の部屋に同様の仕様を採用した場合と同じです。
心配な方は、設計段階で
ハウスメーカーや工務店に確認してみると良いでしょう。

日々の掃除方法とメンテナンス

土間の日常的な掃除は、ほうきで掃くか、掃除機をかけるだけで十分です。
泥汚れなど、こびりついた汚れがある場合は、水を流しながらデッキブラシでこすることができます。
ただし、素材によっては水が染み込みやすいものもあるため、事前に施工会社に確認が必要です。
タイルの場合は目地に汚れが溜まりやすいので、時々ブラシでこすり洗いすると綺麗に保てます。
コンクリートやモルタルの場合、数年に一度、表面を保護するための専用コーティング剤を塗布すると、汚れがつきにくくなり、ひび割れ防止にもつながります。

ハウスメーカーや工務店の選び方

土間のある家を建てたいと考えたら、土間の施工実績が豊富なハウスメーカーや工務店を選ぶことが成功の鍵です。
会社のウェブサイトで施工事例(画像)を確認し、自分たちの好みに合うデザインの土間を手がけているかチェックしましょう。
特に、デメリットである寒さや湿気への対策について、どのような技術やノウハウを持っているかは重要な判断基準になります。
完成見学会やモデルハウスに足を運び、実際に土間の空間を体感してみるのもおすすめです。
その際に、断熱方法や換気計画について具体的な質問をしてみると、その会社の技術力や家づくりに対する姿勢がよくわかります。

まとめ

この記事では、土間のメリット・デメリットから、具体的な活用法、後悔しないための対策までを詳しく解説してきました。
土間は、趣味のスペース、収納、コミュニケーションの場として、あなたの暮らしをより豊かで便利なものにしてくれる大きな可能性を秘めた空間です。
しかし、その魅力を最大限に引き出すためには、冬の寒さや段差、コストといったデメリットを正しく理解し、ご自身のライフスタイルに合わせた適切な対策を講じることが不可欠です。
まずは、あなたが土間でどんな暮らしを実現したいのか、ご家族でじっくりと話し合ってみてください。
そして、その夢を共有できる信頼できるパートナー(ハウスメーカー・工務店)を見つけることが、後悔しない家づくりの第一歩です。

この記事が、あなたの理想の住まいを実現するための一助となれば幸いです。
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この記事を書いた人
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山根木材メディア編集部

ヤマネホールディングス株式会社マーケティング課が、住まいの検討やより良い暮らしに向けたお役立ち情報などを発信しています。

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