福岡県糟屋郡の住みやすさは?人気の理由や7つの町の特徴を解説

  • 作成日:2024/01/24
  • 更新日:2024/02/21
  • 編集者:山根木材メディア編集部
福岡県糟屋郡の住みやすさは?人気の理由や7つの町の特徴を解説

糟屋郡は福岡県の東側にある福岡平野に位置し、博多地区や福岡空港への移動が便利なため、福岡市のベッドタウンとして栄えています。
交通の便が良く自然も楽しめる暮らしやすいエリアとして、多くの移住者から人気を集めているのです。

今回の記事では、福岡県糟屋郡の特徴や魅力について、詳しくまとめました。
糟屋郡への移住を検討しているのなら、ぜひ参考にしてください。

福岡市に隣接する住宅街として人気の糟屋郡

福岡県糟屋郡は「かすやぐん」と読み、宇美町・篠栗町・志免町・須恵町・新宮町・久山町・粕屋町の7つの町を含みます。

糟屋郡には自然豊かな三郡山地が存在し、北側は玄界灘に面しています。
さらに、糟屋郡は福岡市に隣接しているため、都市部に通勤通学する方に暮らしやすい地域です。

糟屋郡が住んでみたい街として人気を集める理由とは?

糟屋郡は暮らしやすい街として多くの移住者から人気を集めています。
ここでは、その代表的な理由をまとめました。
糟屋郡への移住を検討しているのなら、糟屋郡の人気の秘密を知っておきましょう。

福岡市や周辺地域へのアクセスが良い

糟屋郡は福岡市全域への交通の便が良いため、隣接する福岡市に通勤通学しやすいという特徴があります。

例えば、粕屋町から福岡市にある県庁付近まではJR鉄道を利用した場合20分程度で到着できるのです。
九州自動車道や福岡都市高速道路4号線を含む複数の道路が通っていることから、車移動もスムーズに進められます。

都市と自然のバランスが取れている

糟屋郡は福岡市のベッドタウンと呼ばれるほど便利な立地でありながら、豊かな自然が数多く残っています。
糟屋郡であれば、篠栗九大の森・五塔ノ滝・四天王寺山県民の森など、神秘的かつ美しい自然が楽しめるスポットに気軽に行けるのです。

若杉山の麓には温泉施設もあり、遠方の県まで行かなくても観光気分を満喫できます。
特に子育て世帯には、自然との距離感が近いという点は大きなメリットになります。

【糟屋郡の7町】地域別の特徴!

糟屋郡には、宇美町・篠栗町・志免町・須恵町・新宮町・久山町・粕屋町の7つの町があります。
ここでは、それぞれの町の特徴や魅力をまとめました。
家族に適した移住先について考えてみてください。

1.宇美町:緑が多く街全体の6割が森林に囲まれた地域

宇美町(うみまち)の東側には三郡山地が連なっています。そのため町内には緑が多く、全体の6割が森林地帯です。
その豊かな自然を生かした農業や林業がメインの産業であり、明太子や醤油などの特産品も販売されています。

現在では日本最古の山城の大野城がある街として知られており、以前までは宇美八幡宮の門前町としても栄えていました。
福岡空港に近く、北九州自動車が通過しているため、物流や運輸業も盛んです。

2.篠栗町:ハイキングやキャンプ場が多い自然豊かな町

篠栗町(ささぐりまち)は福岡市内から東に12kmの場所に位置し、若杉山を含む複数の山に囲まれています。JR篠栗線を活用すれば、博多駅まで快速で約14分で到着します。
都市にアクセスしやすい点とは裏腹に、町全体の森林面積は約7割もあり、町内には自然を生かしたキャンプ場やウォーキングコースが用意されています。

また、歴史的遺産も多いことから、休日には多くの観光客が篠栗町を訪れるのです。
篠栗駅周辺には宿泊施設や観光名所が集中しており、買い物に便利な商店街もあります。

3.志免町:公共機関が発達した暮らしやすい住宅街

志免町(しめまち)は福岡県の中でも特に小さな町であるものの、福岡市の博多区や東区と隣接しており福岡市の中心区域までとの距離は約8kmかつ福岡空港とは2km程度しか離れていません。

都市にも空港にも行きやすい立地として人気を集めており、町内の大半は市街地に開発されています。
町内に鉄道は通っていないものの、西鉄バスが巡回していることから不便なく生活を送れます。

4.須恵町:物価が安く福岡市に近いという暮らしやすさが特徴

須恵町(すえまち)は福岡市の東隣に位置するものの、山地も広がる長閑な地域であり、他の町と比較して物価や家賃相場が低いという特徴を持っています。
町内には3つの幼稚園、複数の保育園、3校の小学校、2校の中学校、県立高校があるため、通学に便利な町です。

このような特徴から、日本の多くの地域が少子化と人口減少を続けている中で、須恵町は40年間ずっと人口が増え続けているのです。
それだけ多くの移住者に人気がある町なのです。

5.新宮町:新鮮な海産物を楽しめる海沿いの街

新宮町(しんぐうまち)は北に北九州市、南に福岡市があり、新宮中央駅から博多駅までの距離は約14kmです。
町内の水産加工場では、新宮漁港で採れた海産物を使用してかまぼこや干物を作っています。新鮮な海鮮を楽しみたいのなら、新宮町を訪れると良いでしょう。

また、新宮漁港から町営渡船で20分の場所に位置する相島では、大自然の造形美を見られます。相島は観光地としても有名です。

6.久山町:便利な暮らしと自然が共存している地域

久山町(ひさやままち)は住宅街と豊かな自然の両方が存在する地域であり、コストコを含む多くの商業施設と複数の医療機関が存在します。
町内には県道21号線、540号線、35号線と九州自動車道が通っているため、車移動に適した地域です。

町内を走るコミュニティバスは、早朝から夜間まで利用可能です。車を持っていない方でもバスを活用して便利な生活が送れます。

7.粕屋町:田園が多く残る自然豊かなベッドタウン

粕屋町(かすやまち)は、交通の利便性が高く都市近郊型の農業が盛んな地域です。

町内には電車ならJR香椎線・JR篠栗線・JR福北ゆたか線、路線バスはJR北九州バスと西鉄バスが整備されています。
先ほどもお伝えしたように、町内から福岡市の県庁付近までは20分程度で到着可能です。

そのため、福岡市のベッドタウンとして人気が高まっており、住宅地開発も進んでいます。

町内のショッピングスポットには、イオンモール福岡があり、その敷地面積は21万㎡以上です。
福岡市のみでなく、その他の地域にも容易にアクセスできる地域なのです。

糟屋郡に移住する時の注意点

糟屋郡に移住する時には、次のような注意点を把握しておきましょう。

駅の近くに暮らさない限り車がないと不便

糟屋郡は交通機関が発達した利便性の高い地域ではあるものの、駅から離れた土地に暮らす場合には車が必要だと感じる場合が多いでしょう。

ただし、朝晩の時間帯は道路が混雑することも考えられるため、住居選定時には通勤通学の時間帯の様子を確認してください。
バスの利用を考えているのなら、運行表も事前にチェックしておきましょう。

まとめ

糟屋郡は福岡市に隣接するベッドタウンでありながら、豊かな自然も残っているという特徴があります。
利便性を維持しながら自然に近い場所に暮らしたいと考えている方にピッタリな移住先だと言えるでしょう。

糟屋郡で移住先選びをする際には、実際に複数回その町を訪れてみて、町全体の雰囲気や生活に必要な公共機関・設備の有無を確認してみましょう。
可能であれば、通勤通学の時間帯のみでなく夜間や日中の様子も見てみると良いでしょう。

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この記事を書いた人
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