リフォーム営業に異動して半年経ちますが、「リフォーム」は「新築」よりも「お客様が完成イメージを想像しづらい」ものだと実感しています。いま住んでいる場所の変化なので「現在」のイメージが強すぎ、「未来」のイメージが持ちづらい。そこで、パースを用いるなど、いかにお客様に「完成イメージ」を持ってもらえるかが大切。以前、設計部署に居た私はパースを作ることができるので、できる限りお客様に完成イメージを見て頂けるようにしています。もちろん自分でパースを起こせない方は、設計部署に依頼できるのでご安心ください。予算、こだわり、希望工期など、毎回求められる要望は違います。特に工期は、長引けば長引くほど「日常生活」に支障をきたすので、入念な事前準備は欠かせません。同じ条件での仕事はひとつもありませんが、お客様の声に耳を傾け、ニーズを把握し、お客様の満足を作り出していく。全ての依頼がひとつ一つ勉強になる。そんな仕事ですね。