こんにちは。すまいる館営業所の松本です。
梅雨に入り、しとしとと降る雨に季節の移ろいを感じるこの頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、お客様からよくいただくご相談のひとつが「湿気」や「カビ」、
そして「室内の快適性」についてです。実は、家の性能が真価を発揮するのは、
こうした雨の多い季節です。
山根木材ホームの家は、高断熱・高気密を基本に、通気性や調湿性能にも配慮した設計をしています。湿気がこもりにくく、エアコンの効きもよいため、じめじめとした時期でも快適な暮らしを実現できます。
また、木の香りや調湿効果を活かした「自然素材の家」は、心地よさだけでなく、
目に見えない安心感を暮らしにもたらします。
「家は、建てた瞬間がゴールではなく、そこから物語がはじまる場所」。
私たちは、そう信じています。
家族の記憶が積み重なる季節にこそ、その土台となる家の力が問われます。
雨音を聞きながら読書をしたり、家族でゆっくり食事を楽しんだり——そんな日常の中に、
「建ててよかった」があると嬉しいですね。
これからも、私たち山根木材は、お客様一人ひとりの物語を形にする家づくりを続けてまいります。