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ハワイ:オアフ島の「木の家」

ハワイ:オアフ島の「木の家」
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リジェストランドハウス1編
30秒

Hawaii Oahu wooden house / The Liljestrand House 1

ハワイ・オアフ島、タンタラスの丘に建つリジェストランド・ハウス。ロシア人建築家、ウラジミール・オシポフ氏がデザインしたこの家は、長い軒、縁側、ふすまなど、我々に馴染み深い日本建築の特徴が盛り込まれた、いわば「日本の木の家」。築50年以上を経てなお美しく、そして新しいリジェストランド・ハウス。ハワイという土地で、永く愛され続け、風土となった日本の木の家を紹介します。

ハワイ:オアフ島の「木の家」
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リジェストランドハウス2編
30秒

Hawaii Oahu wooden house / The Liljestrand House 2

ハワイ:オアフ島
<リジェストランドハウス>

Hawaii:The Liljestrand House

「日本建築」と言っても過言ではないリジェストランド・ハウス。ワイキキ、ダイヤモンドヘッドを見下ろすタンタラスの丘に建つその凜とした佇まいは、同じ日本人として誇らしく感じるほどでした。私たち山根木材が提唱する「家は、風土。」。それは、その土地に根を下ろし永く住み継がれる家をつくること。そして、「永く住み継がれる家」とは、「単に長持ちする家」をつくることではなく、永く愛され、後世まで「残したくなる家」であること。次代に住み継ぐものが「誇らしく思える家」こそ、「永く住み継がれる家」になるのだと、改めてこのハワイの地で感じることができました。

リジェストランド・ハウスが完成したのは1952年。現在は、家を建てたリジェストランド氏の息子さんであるボブさんが、奥様とお二人で住まわれています。ボブさんは当時6歳。建築現場で遊んでいた当時のことは、今でもよく覚えているとおっしゃっていました。大きく、立派な家が立ち並ぶこのタンタラスの丘も、当時は住宅地だったわけではなく、原生林を切り拓いてつくられた土地。森を切り拓いた際に伐採した木々は、この家の建材にも使われたと言います。

設計は、ボブさんのお父様、リジェストランド氏が親交のあった、「ハワイの人間国宝」ともいうべきロシア人建築家のウラジミール・オシポフ氏。IBMビル、ホノルル国際空港、ホノルル大学などの個性的な大型施設から個人住宅まで幅広く手掛け、このリジェストランド・ハウス以外にも日本建築の要素を取り入れた住宅をハワイにいくつも残しています。彼は、幼少期に軍人だった父親と一緒に日本に暮らした経験を持ち、後に建築を学んだ際、その経験を一つのアイデンティティとしたのかもしれません。

オシポフ氏は、施工にあたって日本から大工を呼び寄せたそうです。その日本大工のきめ細やかな造作は、日本の原風景に佇む「日本の家」を思い起こさせるような懐かしさを感じさせると同時に、その洗練されたシャープなデザインと機能美は、築50年以上経った今でも、この家が新しいとさえ思えるものに仕上げられていました。「ハワイの気候風土にもマッチしている」と笑うボブさん。「ハワイの風土」となり、永く住み継がれていくであろう「日本の木の家」を、とても誇らしく感じました。

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