タイトル ウッドワンショールーム体験レポート:無垢材の魅力を発見!

皆さん、こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ウッドワンさんのショールームで体験したことをご紹介いたします!

木を使ったキッチンや、無垢板の収納棚、

床材や建具なども沢山の空間展示がありました。

 

やはり、百聞は一見に如かず!!

実物展示を見ることで、

カタログやインターネットで見るよりも

実際の質感や色の感じが分かりやすく、

とっても参考になりました!

その中でも、デザインウォールという商品が印象的でした☆

無垢材で作られたウッドウォール 

黒・赤・緑と様々な色のウッドウォール

デザインウォールに使われる素材は、

ニュージーランドの森で育てたウッドワンオリジナルの無垢材、ニュージーパインです。

透明感のある美しい木肌、贅沢な無垢のぬくもり。

上質で、印象的な風景を創り出し、壁にオリジナルな空間を演出します。

玄関ホールや、リビングの一角、寝室等にも

使える面白い商品ですね!

 

山根木材リモデリングのリフォーム提案は、インテリアや家具を含め

空間提案を得意としております。

これからリフォームをご検討される方は是非ご相談ください☆

 

明るく快適なキッチンへ!取替工事の詳細レポート

今回はキッチンの取替工事の様子をご紹介します!

既存のキッチンがL型で、大きな窓に背を向けるような向きで設置されていて、

扉の色も木目調でしたので、長年お使いになったことによる汚れもあり、少し暗めな印象のキッチンでした。

年期が入って汚れた暗い雰囲気のキッチン

食器洗浄機の下のパネルも、わんこがかじってなくなってしまっていたり・・・。

そこで、今回思い切って明るい印象のキッチンに取り替えることになりました。

天板が人工大理石で城の扉が特徴のリフォーム後のキッチン

モノがないこともありますが、随分明るくすっきりとした印象になりました。

天板もステンレスから人工大理石に替えたので、扉の白とも相まって、清潔感もアップしています。

以前のキッチンは、キャビネットの扉は開きばかりでしたが、新しいキッチンは引き出し中心なので、奥の物も取り出しやすいです。

足元の蹴込み部分も収納になっています。

 

今回の工事にかかった期間は4日間です。

キッチン取替の場合、工事内容にもよりますが、4日~1週間程度、工事がかかります。

その間、キッチンが使えなくなるので、外食していただくとか、お惣菜を買ってきていただくとか、食生活に工夫が必要となります。

事前に細かくお話を聞きながら打ち合わせさせていただいています。

新しいキッチンも、どこのメーカーのモノが良いか、お客様のこだわりもお聞きして、メーカーのショールームも利用しながら打ち合わせしていきます。

 

時節柄、家に引きこもりがちな今日この頃ですが、新しいキッチンでお料理を楽しんでみませんか?

エアコン故障をきっかけに考える交換時期と耐用年数

先日実家に帰ったのですがある事件が。

夜、自室のエアコンをつけて少し作業をしていました。

が、暑い。汗が止まらない。エアコンから風は出ているし、冷房の設定温度は25℃。おかしい。

どうやら壊れてしまったようです。どおりで前日寝苦しいと思って目が覚めたわけだ。

 

私の部屋は、普段は母が作業部屋としても使っているのでエアコンを買い替えることになりました。

「今年は出費が多いわ~」と嘆く父。

実はつい1か月程前にもリビングのエアコンからカチカチと音がするので取り替えたばかりです。おまけに今年は給湯器も交換しました。

 

私の部屋のエアコンは10年、リビングのエアコンは新築当時から使っていたものなので20年使っていることになります。

給湯器も、父が修理しながらなんとか20年もちました(一般的に給湯器の耐用年数は10年~15年程と言われています)。

今年で築20年を迎えた我が家は、いろんなものにガタが来始めたようです。

そういえば隣の家も足場がたっていたような……

 

リフォームと聞くと、皆さんはどんな工事を思い浮かべるでしょうか?

例えばキッチンの交換。例えば和室を洋室に変える工事。外壁塗装やカーポートの取り付け、畳の表替えなんて工事もあります。

「リフォーム」とはたくさんの種類の工事が大きいものから小さいものまであるんですね。

では、大小あるリフォーム工事、いったい築何年でするのがいいのでしょうか。

 

「壊れてからでもいいんじゃないの?」

―いいえ、壊れてからでは遅いです。

給湯器を例に取ってみると、突然お湯が沸かせなくなったら、その日のお風呂はどうしましょう?もし壊れた日が寒い冬の日だったら……。

 

今まで問題なく使えていたのに、突然エラーが出る・使えなくなる。

そんなことが起きてもおかしくないよ、と言っているのが耐用年数というわけです。

 

何も問題なく、長く使えるに越したことはないですが、大切に使っていても寿命はあるものです。

 

我が家のように1年に出費が重ならないように、リフォームは計画的にすることをおすすめいたします。